当院では豊富な再生医療メニューでアフターコロナケアをサポートします。
新型コロナウイルス感染症では、発症から4週間以上経過しても下記のような様々な症状が続くことが知られており、後遺症ではないかと考えられています。コロナ後遺症は、時間の経過とともに徐々に改善することが多いとされていますが、時には半年以上続くこともあります。
倦怠感 |
思考力・集中力の低下
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呼吸困難 | 咳 |
関節痛・筋肉痛
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胸痛 |
うつ・不安
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頭痛 |
発熱 | 動悸 |
嗅覚・味覚障害
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立ちくらみ |
コロナ後遺症については解明されていないことが多く、根本的な解決方法はまだ見つかっていません。コロナ後遺症には身体(器質的疾患)・精神(心理的要因)に対する多角的なアプローチが必要と考えられています
1 器質的要因
器質的とは :
ある障害や病変の原因などについて身体の器官のどこかが物質的、物理的に特定できる状態にあるということ。例えば、器質的病変があるといえば脳を含む体のどこかが損傷を受けた結果不具合が生じている状態であると言っていることになる。
2 間質性肺炎
3 睡眠時無呼吸
4 胃食道逆流症
5 精神的要因
6 うつ
7 不安
8 不眠