人間ドック ホルモン年齢ドック
ホルモン年齢ドックとは？
ホルモン年齢ドックとは、加齢に伴い変化するホルモンバランスをチェック・改善する検査です。
現状のホルモン分泌量を測定、その結果をホルモン年齢とストレス度合でわかりやすくレポートし、その後受診医療施設にて分泌量の不足やバランスを改善する方法を提案するものです。
ホルモンについてご存知ですか？
一般的に、ホルモンは「免疫」、「代謝」、「体の調節」のために必要不可欠な物質と言われています。
私たちのカラダの中では日々さまざまな変化が起こっており、加齢などに伴い、ホルモンバランスが崩れたり、量が減少していく傾向にあります。
ホルモンバランスの崩れや減少は、「血糖値異常」、「血圧異常」のような症状を引き起こします。 よって、私たちは健康を維持するため、なるべくホルモン状態を若く保つことが重要です。
体内では50種類以上のホルモンが、うまく働き、生命を維持しています。検査ではその中のIGF-ⅠとDHEA-sの検査を行います。この2つのホルモンは、加齢による減少が著しい事が知られています。
年齢とホルモン量の関係
こんな方へお勧めします。
- 更年期障害でお悩みの方
- 肌が気になる方
- ストレスの多い方
- なんとなく体調の悪い方
血液検査で簡単に分かる！
血液検査で調べることが可能です。検査自体も約10分で完了します。
ホルモン年齢ドック 検査の流れ
- 受診予約の実施
検査の予約をします。 - 血液検査（10分程度）
採血による検査を行います。 - 検査データ解析所見
2～3週間後、あなたの体内年齢や健康状態が判定されます。 - 医師による検査結果説明・アドバイス
受診した医療機関の先生から、検査結果の説明と結果にもとづく食生活、運動、サプリメント、その他生活習慣改善のアドバイスを受けます。
分かりやすいレポート
年齢との比較で、必要なホルモン量が分泌されているか？
バランス良く分泌されているか？これらをきちんと把握することで、正しい改善法を身に付けていくことが重要です。
ホルモンバランスについて
一般的に、ホルモンは「免疫」「代謝」「体の調節」のために必要不可欠な物質といわれています。私たちの体の中では日々さまざまな変化が起こっており、加齢などに伴い、ホルモンバランスが崩れたり、量が減少していく傾向にあります。また、ストレスや睡眠不足、運動不足、食生活の乱れも関係しています。ホルモンバランスの崩れや減少は、血糖値異常や血圧異常をのような症状を引き起こします。
当院では症状に応じて保険診療での検査(採血)やご希望に応じて自費診療でのホルモン年齢ドッグを受けることが出来ます
保険診療
症状に応じて、下垂体や甲状腺、副甲状腺、副腎皮質などホルモン値を検査します(血液検査)。
自費診療
ホルモン年齢ドッグとは、年齢との比較で必要なホルモンバランスを測定するサービスです。 多々あるホルモンの中から、加齢により減少することが知られている項目を中心に4つの指標を測定します。(血液検査)
- 料金17000円