診療のご案内 消化器内科

胃 痛

胃痛は、ストレスや食生活の乱れからくる胃酸の過剰な分泌や、細菌などによって胃の粘膜が傷つけられた場合などに起こります。 身近な症状ですが、胃炎や胃潰瘍につながったり、ほかの病気がかくれている可能性もあるため、放置せずに受診しましょう。

1  ストレスや食生活の乱れからくる胃痛

胃の働きをコントロールしている自律神経は、ストレスを受けることで乱れてしまい、胃酸の過剰分泌につながります。また、暴飲暴食や脂っこい食べ物を大量に食べることも胃酸の過剰分泌につながります。そして胃酸が胃粘膜を刺激することで痛みが生じます。
刺激の強い香辛料やアルコールも胃粘膜を刺激するため、注意が必要です。

2  ピロリ菌

ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、胃粘膜が傷つき胃痛を起こします。
除菌しない限りピロリ菌は胃の中にすみ続け、慢性的な炎症を引き起こし、胃炎や胃潰瘍、さらには胃がんの発生リスクも高めてしまいます。

胃痛を訴える患者と向き合うドクターのイラスト

胃もたれ、胃潰瘍、胸やけ、便秘

医療法人煌仁会 森川内科クリニックでは、内視鏡による診察をお勧めしています。一般的には投薬で様子を見て、症状が治まらない場合に内視鏡を使います。しかし消化器の状況は外からでは何も分からないため、何らかの症状があるのであれば最初からカメラで診察するのが望ましいのです。

理事長

経鼻内視鏡

医療法人煌仁会 森川内科クリニックの、痛くない内視鏡

内視鏡と言うと「痛い」「怖い」というイメージを持たれるかもしれません。当クリニックでは、経鼻内視鏡という機器を使っています。以前使われていた口からの内視鏡は診察される方にも負荷がかかるため、最近は鼻から(経鼻)の内視鏡が主流になってきました。
さらに医療法人煌仁会 森川内科クリニックでは、痛くないように前処置もきっちり行いますので、「こんなに楽なのであればもっと早くに診察してもらえば良かった」と言う方もいます。
また当クリニックの内視鏡は、NBI(Narrow Band Imaging: 狭帯域光法)によりがんの早期発見を可能にしています。

早期のがんは初期症状もなく発見されにくいことがありますが、このシステムを使うことで内視鏡での診断時に「食道がん」や「胃がん」などを発見することができるようになりました。光の当て具合を変えることにより、がんの部分は毛細血管が増え粘膜表面が込み入った模様に変わって見ることができます。
消化器の検査時にこうした診察も行うことが可能です。

内視鏡のイメージ