診療のご案内 消化器内科

胃の痛み・もたれ・胸やけが気になる方へ|尼崎・塚口の消化器内科(鼻から痛くない胃カメラ・AI内視鏡)

医療法人煌仁会 森川内科クリニック 理事長・院長 森川髙司

この記事の執筆者 森川 髙司(もりかわ たかし)|医療法人煌仁会 森川内科クリニック 理事長・院長

内科医。約30年にわたり地域の内科診療に従事。鼻からの痛くない胃カメラ(経鼻内視鏡)、NBIやAI支援システム(CAD EYE)を活用した胃・食道がんの早期発見に注力する、尼崎・塚口のかかりつけ医。温泉療法医。

「胃が痛い」「もたれる・胸やけがする」「健診でバリウムの再検査と言われた」——そんなときは消化器内科へ。尼崎・塚口の森川内科クリニックは、鼻から入れる痛くない胃カメラ(経鼻内視鏡)と、AI支援システムを活用した胃・食道がんの早期発見に力を入れています。

まず結論:気になる胃腸の症状は、早めの内視鏡で原因がはっきりします

要点は3つです。

  1. 1 胃の痛み・もたれ・胸やけ・便秘などの背景には、胃炎・胃潰瘍やピロリ菌、まれに胃がんなどが隠れていることがあります。
  2. 2 消化器の状態は外からは分かりません。症状があるなら、早めに胃カメラで確かめるのが安心です。
  3. 3 当院は鼻から入れる痛くない経鼻内視鏡と、AI支援システム(CAD EYE)・NBIで、つらくない検査と早期発見に努めます。

消化器内科では、どんな症状を診るの?

結論:胃や腸など、消化器の不調を幅広く診ます。
次のような症状はご相談ください。

  • 胃の痛み、みぞおちの痛み、胃もたれ。
  • 胸やけ、げっぷ、のどのつかえ感。
  • 便秘・下痢、便通の変化、血便。
  • 食欲不振、体重が減ってきた。
  • 健診で「バリウム検査の要精査」「便潜血陽性」を指摘された。

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生活習慣病

胃が痛いのは、なぜ?

結論:代表的な原因は、胃酸の出すぎと、ピロリ菌による胃粘膜の傷つきです。
ただし原因はこれだけではなく、ほかの病気が隠れていることもあるため、続く場合は受診をおすすめします。

1  ストレスや食生活の乱れによる胃酸の出すぎ

胃の働きを調整している自律神経は、ストレスで乱れ、胃酸の過剰分泌につながります。暴飲暴食や脂っこいもの、刺激の強い香辛料・アルコールも胃粘膜を刺激し、痛みの原因になります。

2  ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)

ピロリ菌に感染すると胃粘膜が傷つき、胃痛を起こします。除菌しない限り胃の中にすみ続け、慢性的な炎症を引き起こし、胃炎や胃潰瘍、さらには胃がんのリスクも高めます。

胃痛を訴える患者と向き合うドクターのイラスト

ピロリ菌は、放っておくと危険?

結論:放置すると胃がんなどのリスクが高まるため、検査・除菌を検討する価値があります。
胃カメラなどで感染が分かった場合、除菌治療によって胃の炎症をしずめ、将来のリスクを下げることが期待できます。気になる方はご相談ください。

がんの早期発見・治療について

胃カメラは、やっぱり痛い・つらい?

結論:当院は鼻から入れる『経鼻内視鏡』で、つらさを抑えた検査を行っています。
内視鏡というと「痛い」「怖い」という印象があるかもしれませんが、口から入れる従来の方法より、鼻からの方が負担が少なく、今は主流になっています。さらに当院では、痛くないように前処置をきっちり行います。『こんなに楽ならもっと早く受ければよかった』とおっしゃる方もいます。

また当院の内視鏡はNBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光法)に対応し、早期のがんを見つけやすくしています。光の当て方を変えると、がんの部分は毛細血管が増えて粘膜の模様が変わって見えるため、初期症状の出にくい食道がん・胃がんの発見に役立ちます。

鼻から入れる経鼻内視鏡(胃カメラ)のイメージ

当院のAI胃カメラ(CAD EYE)とは?

結論:AIが検査をサポートし、医師の目だけでは見つけにくい小さな異常も見つけやすくする仕組みです。
当院は、富士フイルム社のAI支援システム『CAD EYE™(キャドアイ)』と最新内視鏡システム『ELUXEO 7000』を導入しています。検査中にAIが「ここに病変があるかもしれません」と画面表示と音で知らせ、医師は通常どおり検査するだけで、自然にAIのサポートを受けられます。

これにより、早期の胃がん・食道がんの発見率の向上が期待でき、見落としを減らして、より安心して検査を受けていただけます。胃カメラに不安のある方も、ぜひ一度ご相談ください。

AI胃カメラのご紹介動画(YouTube)はこちら

内視鏡画像診断支援システム CAD EYE(富士フイルム公式・外部サイト)

AI支援システム CAD EYE を導入した内視鏡システム ELUXEO 7000
AIが病変の可能性がある場所を画面に表示する様子
AI支援システムによる内視鏡画像の表示例
AI支援システム CAD EYE の本体装置

どんなときに内視鏡を受けたほうがいい?

結論:気になる症状があるなら、早めがおすすめです。
次のような方は、一度ご相談ください。

  • 胃の痛み・もたれ・胸やけ・のどのつかえなどが続く。
  • 健診で「バリウム検査の要精査」「便潜血陽性」と言われた。
  • ピロリ菌に感染している、または家族に胃がんの方がいる。
  • これまで一度も胃カメラを受けたことがなく、年齢的に気になる。

健診・ドックで早期発見(健康診断)

人間ドック

今日からできること

  • 胃の不調が続くなら、市販薬で様子を見続けず、一度受診を検討する。
  • 暴飲暴食・脂っこい食事・刺激物・お酒を控えめにする。
  • 健診で胃や便の異常を指摘されていたら、放置せず精査の予約をする。
  • 胃カメラが不安な方は、『鼻から・前処置あり』で受けられるか相談する。

まとめ

胃の痛みやもたれ、胸やけは身近な症状ですが、胃炎・胃潰瘍やピロリ菌、まれに胃がんが隠れていることもあります。消化器の状態は外からは分からないからこそ、早めの内視鏡が安心につながります。当院は、痛くない経鼻内視鏡とAI支援システムで、つらくない検査と早期発見をめざします。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

胃の不調・胃カメラのご相談は、お気軽に

森川内科クリニック(医療法人煌仁会)

  • お電話:06-6439-7337/再診・初診のWeb予約も承っています。
  • 胃カメラ検査:朝8:00〜可能、平日は夜20:00〜も可能。土曜・日曜も実施。
  • 所在地:兵庫県尼崎市上坂部1丁目4の1 ミリオンタウン塚口2階(万代2階・駐車場無料)。JR塚口駅から徒歩3分。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 胃カメラは痛いですか?
A. 当院は鼻から入れる経鼻内視鏡で、口からよりも負担が少なく、痛くないように前処置もきっちり行います。『もっと早く受ければよかった』とおっしゃる方もいます。
Q2. どんな症状のときに消化器内科を受診すればいいですか?
A. 胃の痛み・もたれ・胸やけ・のどのつかえ、便通の変化や血便、食欲不振や体重減少、健診での胃・便の異常の指摘などです。症状が続く場合はご相談ください。
Q3. AI胃カメラ(CAD EYE)とは何ですか?
A. AIが検査をサポートし、病変の可能性がある場所を画面表示と音で知らせる仕組みです。医師は通常どおり検査するだけでサポートを受けられ、早期の胃がん・食道がんの発見率向上が期待できます。
Q4. ピロリ菌は検査・除菌したほうがいいですか?
A. ピロリ菌は胃炎・胃潰瘍や胃がんのリスクを高めます。感染が分かった場合は、除菌治療で将来のリスクを下げることが期待できます。気になる方はご相談ください。
Q5. 健診でバリウムの再検査・便潜血陽性と言われました。
A. 胃や腸を詳しく調べるため、内視鏡検査をおすすめします。外からは分からない変化も、カメラで直接確認できます。放置せず早めにご相談ください。
Q6. 胃カメラはいつ受けられますか?
A. 朝8:00〜可能で、平日は夜20:00〜も可能です。土曜・日曜も実施しています。ご予約・ご相談はお電話またはWeb予約で承ります。