自費診療 体の冷え対策
世の中の多くの女性の悩みは身体の冷えです。 足先指先までとても冷たい、冷えすぎるなんて悩みをみんな持ってます。
女性は男性よりも身体の冷えによる悩みが多く、冷えている人は生理痛がひどいとも言われます。
暖かい方が良いとは思っていても、ルックス重視のファッションにしてしまうなんてよくあります。
ダイエットにより偏った食生活を送ることも冷えの要因の一つと言われます。
ですが、男性と違ってなぜ女性の方が冷えやすいかというのには根本的な理由があります。
それは女性には生理があるからです。
生理があるため月に1度、女性は大量の血液を外に排出します。
体内の血の量が減少すると赤血球の数が少なくなり、食べ物を分解する力が弱まります。
すると効率的に食べ物をエネルギーに変換できないことになります。エネルギーがないと体温を保つことができません。
腹巻が良い理由
冷えやすい方には、腹巻きがおすすめです。
女性は手足がとても冷たくなる時に、手袋や靴下を重ねばきをすると思いますが、実は身体の中心部であるお腹をしっかりと温めてあげた方が、より身体の末端である手足が温まりやすいのです。
どんなに手足から温めてようとしても、血の巡る中心部であるお腹が冷え切っている限りは、身体の血流は改善されず、冷え冷え。
腹巻は、着用する習慣をつけることで、身体を冷やさないことはもちろんですが、女性に嬉しい次のような効果も期待できます！
美肌効果
身体の真ん中、お腹には多くの臓器や血管が集まっています。
お腹を温めることで内臓が温まり、暖かい血液が末端まで巡るので、全身を効率よく温めることができます。
身体が冷えることにより内臓の働きが低下し、消化機能がうまく働かず血行不良による卵巣機能の低下や生理不順、便秘、免疫力も下がり風邪、インフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなると言われてます。
絹は昔から身体に優しいと言われています。
最近、絹の素晴らしい効果が科学的に解明されてきました。
1 肌に優しい素材です。
とても人間の肌に近い繊維で、タンパク質成分「セリシン」を含んでいます。
セリシンとは繭を構成する成分で、絹になるフィブロインという成分を取り囲むタンパク質のことです。
このセリシンが紫外線や乾燥からカイコを守っています。
以前から、セリシンの医療効果としてアトピー性皮膚炎などの肌への効果、癌の抑制効果などがあると言われてきました。
新型コロナウィルスの新薬開発やワクチン開発にもセリシンが注目されています。
2 保温性が優れている。
絹の繊維には小さな穴が無数にあいているそうで、空気をたくさん含むことができきます。
たっぷりの空気で保温性に優れており、体温を逃さず一定の温度に保ってくれます。
女性のお腹の冷え対策にピッタリです。
3 保湿性、吸湿性に優れている。
絹は他の素材よりも吸湿性に優れおり、汗を素早く吸収してくれます。
湿気を調整する力にも優れているため、一年中快適にすごせます。
それだけでなく、絹は毒素も吸収してくれると言われます。
4 水分量が多く含まれている。
タンパク質成分「セリシン」は潤いを与えてくれる効果があります。水分バランスを保ってくれます。
5 基礎新陳代謝が上がり太りにくい体に。
繭が持つ特性により、シルクには身体めぐりをサポートしてくれる働きがあるとのこと。
身体の中心にある内臓をしっかり温めて、毒素などを溜め込まない身体作りを手伝ってくれるそうです。 基礎新陳代謝が上がること
6 紫外線を吸収してくれる。
シルクは紫外線（UV）を吸収してお肌を守る効果もあり、有害な紫外線をカットしてくれるそうです
7 化学繊維と違って天然繊維なので静電気が起きにくい。
しかも、シルクの表面には見えない起毛があり、肌と触れ合うことで軽い摩擦効果で肌を活性・浄化・血流促進にも繋がり、血行を良くして肌に潤いも与えてくれるそうです
女性の病気に絹の腹巻がおすすめなので、医療法人煌仁会森川内科クリニックでは診察の上、ご用意しております。
お腹を絹の腹巻で温めることにより、自然に子宮筋腫がなくなったケースもあると言われ絹の腹巻をして、お身体をもっと健康に、そしてもっと美しい女性になってくださいね。
